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管理人のダメ夫ことsane.kと申します。
読んで楽しいをお届けできるブログになればと思っています!
このサイトは「毎日まるぼーろ」というブログのアフターブログでもあります。
私は結婚しており、妻と子供がおります。
脱サラ?して看護師になるために学生になりました。
それと同時に病院で働き始めました(看護助手)
准看護学校に入学したのは31歳の時でした。
30歳の時に前アパートの駐車場がなくなるからという理由で、大家さんに追い出され・・・
もちろん、引っ越し費用は出してもらいました。
そのタイミングでお嫁の実家の隣のマンションへ引っ越し・・・職場からは遠のき・・・
毎晩ご飯を頂くことになり・・・
半マスオさん状態へ・・・
きっと、アパートを追い出された時からこのルートは決まっていたのかもしれません。
お嫁の実家の近くには准看護学校があったんです。
そうすべてはお嫁のシナリオ通り。
元々、全職業は工事業者をやっていたので超絶ブラック企業でした。
朝5時に家を出て、夕方6時に帰ってきて、夜の8時に家を出て、帰ってくるのは朝の9時・・・また夜勤・・・
ひどい時には昼・夜・昼・夜と働くこともしばしば・・・
↑最後の夜勤は思考が停止して体の動きも止まりますw
しかも力仕事なので、体はボロボロですよ。
首が痛いのを筆頭に、腰が痛い、膝が痛い、股関節が痛い・・・
若者は入ってもすぐに辞めていくので、私がずっと下っ端でやってました。
「これじゃいかん!」
というのは重々わかっていたんですけど・・・
そう思う事10年が過ぎていました。
転職に踏み出せなかったのは、今の仕事を辞めても何も変わらないと思ったからです。
持っている資格は普通自動車二輪と車両系建設機械のみです。
車両系というのは良く現場で見かける重機のやつです。
一般的にユンボー(バックホウ)と言われていますね。
それしかないので行く先はまたもや土木・建設業・・・
「それじゃ転職の意味がないんだよなぁ~」
ループしているだけなので、やっぱり資格は大事だという事を思い知らされる30代です。
ちなみに、私の好きなエレカシの「俺たちの明日」より一部抜粋↓
10代、憎しみと愛入り混じった目で世間をののしり
20代、悲しみを知って目をそむけたくって街をさまよい歩き
30代、愛する人のための命だってことに、あ~気づいた
そういう経緯もあり、資格取得を目指したきっかけもあります。
そこから私は遊ぶことも禁じ同級生の集まりも断ちました。
↑ちょっと言い過ぎですけどw
普通に遊んでますし!
ただ、本気という事です。
お嫁のため、そして我が子のために人生を再建します。
意外とどうにかなるんだなという事で、30代から看護師を目指そうと考えている人は参考にしてみてください。