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現場作業員10年目の31歳ダメ夫が看護師を目指すことになった話

早いものであれから1年9か月の歳月が過ぎようとしています。

私は当ブログの管理人sane.k(ダメ夫)と申します。

妻1人・子1人を持つ夫です。

高校を卒業してから10年以上現場作業員として働きました。

現在私は妻と子供1人を持つ32歳の夫です。

就職してほとんどを現場作業員で働きました。

基本的に土木系でトンネル工事・線路工事と働きましたが・・・

もう体がボロボロ・・・・

パット見た感じ絶対にガテン系じゃない風貌なのに無理してやってたから体にガタが来ていたんです。

↑美化するとこんな感じ

腰は痛いわ首は痛いわ、最近は股関節まで痛くなってきました・・・

そんなこんなで転職しないといけないな~とはわかっているんですけど、どうも一歩が出ないのが現実です。

詳しい経歴はプロフィールを見てください↓

プロフィールの話

結婚して子供もいればなおさらだとは思いませんか??

お嫁は数年前から「看護師になりなさい!」と強く語っていましたが、30歳超えて今更学校に通うとか現実味がわかないというか・・・不安しかない。

本当にできるのかさえ想像もしたことない状況です。

しかし!ひょんな事から看護師への道は進みだしました。

従兄の帰省&准看護学校入学

丁度その年に仲良くしている従兄が千葉県から帰ってきたんです。

しかも45歳の男。

帰省するたびに釣りに行っては仲良くさせてもらっていました。

仕事はどうするのかというと、兄弟の務めている老人ホームで働くという事だったんですけど、衝撃的な発言が!

従兄「准看護学校に入学したよ!」

何と老人ホームで働きながら准看護師を目指すというのです。

そんな事が可能なのか??

というより、大人になって学生になるというのが衝撃的としか言いようがありませんでした。

従兄「お前も来い」

「いやいやいや・・・しかしもう三月だし・・・」

お嫁「45歳でも入学できるんだからあんたもできるよ!」

そんなことを言われて、一大決心!

まぁお嫁からは看護師になるようにすすめられていましたからね。

しかし、そんなのいきなり言われても実感が持てないというか10年以上外仕事をしていた私にとっては天と地がひっくり返りそうな話なんですよ。

まぁ、人生はなるようにしかならないのかなぁと思いながら、准看護学校に電話をしてOKなら入学を決心しようと考えました。

3月に入り第3次募集も締め切っていますが・・・・

電話してみるとギリギリ間に合いますとのことで

即面接!

その結果

即合格!

即手続き!

こうして当時31歳の子持ち夫は准看護学校に入学することになりました。

ちなみに制服は採寸が間に合わなくて少しブカブカでしたw

大丈夫かこりゃ?という感じです。

簡単に准看護学校に入るまでの経緯を書きましたが、本当にこんな感じでトントントンとあまり考える暇もなく進んでいった感じです。

入学金とか学費とかお金のことなんか全く考えていませんでしたからね、逆にそれが良かったのかもしれません。

今までの会社の人たちからも「お前はここにいるべき人間ではない」とこころよく?見送ってもらい、退社することができました。

ここから新しい生活がスタートするのでした。

つづく。

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