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10年務めた建設業の退職金(建退協)が14万円で驚愕した話

現在私は看護師を目指すために准看護学生になりました。

それと同時に病院で働くことになったので退職金をおろすことにしたのですが・・・大変な事になってたって話です。

私は10年ほど現場作業員をしておりました。

2年間トンネル工事。

8年間線路工事。

トータル10年。

トンネル工事と線路工事の会社は違います。

そして建設業は退職金として建退協という物があります。

基本的に1日に300円の切手みたいなやつを貼っていくですけど・・・

(金額は異なる)

なんか公共工事のみ貼ればいいのかな?よくわかりませんけど・・・

トンネル工事の会社は割とちゃんとしていたので毎日貼ってくれていました。

もちろんNEXCOの発注なので公共工事です。

その2年間で10万円弱ほど溜まっていました。

そうです!

お察しの通り、残りの8年間働いた線路工事では建退協の手帳に切手がまともに貼られていなかったのです。

内心では40万くらいはあるかな?

とか思ってましたけど、8年間で4万円くらいしか溜まっていませんでした。

合わせて10年で退職金14万円

確かに公共工事だけでいいのかもしれませんけど普通の企業はそういうの関係なく退職金として貯めてくれているのが普通ですよ。

ちなみに!このままこの会社にいたら退職する時の建退協の合計は20万円くらいだったと思います。

本当に辞めてよかったと思います。

お金は大事ですよね・・・

建設業関係は気を付けてくださいね。

ちなみに、建退協は途中でも確認できるので確かめてみる事をオススメします。

そんなこともあって、看護師を目指して本当に良かったと思いました。

看護師になるきっかけをくれたお嫁に感謝です。

ところで、看護師の退職金はどれくらいあるんでしょうね??

14万円以上あることを願います。

看護師を目指す事になった話はこちら↓

現場作業員10年目の31歳ダメ夫が看護師を目指すことになった話

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